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第19回公開研究発表会 プログラム

東京都環境科学研究所
主催 東京都環境局
平成25年度 公開研究発表会
プログラム

ポスター発表

13:00-13:30 (受付ホール)

開会挨拶

東京都環境科学研究所 所長 柿沼 潤一

気候変動と異常気象

                      東京大学大気海洋研究所

13:35-14:25  副所長   木本 昌秀 氏 

地球温暖化の実態と今後の予測、そして今年の夏のような異常気象との関連について、発表されたばかりのIPCC第5次報告書の内容も交えながら、お話しします。温暖化に伴い、日本では猛暑ばかりでなく強雨も増えると考えられます。気温上昇を止めるための「緩和策」とともに、避けられない温暖化に対応する「適応策」の策定、実行が喫緊の課題です。

東京における暑熱化の実態と極端現象

14:25-14:50  調査研究科副参事研究員   横山 仁
東京は過去100年で3℃上昇しており、そのスピードは地球温暖化の4倍を凌ぎます。こうした気温上昇は、夏季における熱中症や寝苦しさの増大、さらにはゲリラ豪雨とよばれる局地的な豪雨との関連も示唆されています。ここでは、東京のヒートアイランド現象や地球温暖化に伴う暑熱化の実態と極端現象に関する最近の研究結果を紹介します。

揮発性有機化合物(VOC)排出量と光化学オキシダント生成の関係について

14:50-15:15  分析研究科   星 純也
光化学オキシダント(Ox)の原因物質の一つであるVOCの排出抑制対策により、最近の10年間に、VOC排出量は4割以上削減されました。その結果、Ox注意報発令日数は大幅な減少はしていないものの、環境データ等の解析から高濃度Oxの低減に一定の効果を挙げたと推測されました。ここでは、都内および関東地域を対象とした、VOC削減とOx低減との関係の解析について報告します。
休憩   15:15-15:25

東京におけるPM2.5の実態

15:25-15:50  調査研究科    上野 広行
今年初めに中国で発生した深刻な大気汚染の報道を機に、大気中の微小粒子状物質(PM2.5)の問題が大きくクローズアップされました。ここでは、都内のPM2.5の濃度レベル、PM2.5を構成する成分の組成、発生源の寄与割合など、その実態について報告します。

都内水環境中の有機フッ素化合物の挙動について

 15:50-16:15  分析研究科   西野 貴裕
撥水剤、消火剤等、様々な用途で使用されてきたパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)等の有機フッ素化合物について、都内水環境中の実態解明を行ってきました。今回は、平成22年度から始まったPFOSの製造・使用規制に伴う河川中濃度の推移、地下水中の濃度実態、底質や生物の各媒体における蓄積状況について報告します。

都内沿岸域における衛生指標細菌類の実態

16:15-16:40  調査研究科   和波 一夫
都民が安心して水に触れ合うことができる水辺とするためには、大腸菌などの衛生指標細菌類が安全なレベルにあることが必要です。これまで、都内沿岸域の衛生指標細菌類の実態については、一部の水域を除いて把握されていませんでした。今回、運河部、河口部、海浜公園を対象に糞便性大腸菌群・腸球菌などの調査を行ったので報告します。

ポスター発表

16:40-17:10 (受付ホール)

(会場地図)

日時・場所

平成26年1月14日(火)
13:30~16:40
都庁都議会議事堂1階
都民ホール

問い合わせ先

公益財団法人東京都環境公社
東京都環境科学研究所
広報担当
Tel 03-3699-1331
Fax 03-3699-1345

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