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研究成果

平成19年度第1回外部研究評価委員会 継続研究の中間評価結果

研究テーマ
現場対応型の簡易・迅速測定法に関する研究
研究期間 17年度~19年度
研究目的  土壌汚染対策を進める上で、汚染物質の特定、汚染範囲の確定、浄化効果の確認には公定法による測定を行うこととされており、多くの時間と費用を要する。分析費用を低コスト化し、速やかに対策を行うため、現場におけるスクリーニング等に活用できる簡易で迅速な測定法が求められている。
研究内容  民間が開発した簡易・迅速測定技術を公募し、次の事項を行うことにより、各技術の精度、感度、迅速性、操作性等を、測定項目ごとに評価する。
 ①評価要素及び必要性能等の検討、評価法の確立
 ②評価の物差しとする標準汚染土壌試料(重金属汚染土壌、VOC汚染土壌)の作製と公定法による測定
 ③現場における実証確認試験
中間評価 A2名、B3名
評価コメント及び対応 ・汚染現場に対応して、迅速に測定データを得るための手法を開発、改良することを目的としており、行政対応の面でも重要性の高い研究といえる。
・民間から公募した技術の実証試験を行っており、官民共同の技術開発の1つの有効な形を示している点が評価できる。
・都市域で重要な環境問題となっている土壌汚染のうち、最も頻度の多いケースの一つであるVOC11種類について、試料採取と保管及び現場簡易測定法に関する評価法の確立と評価を、丁寧な検討により着実な成果を上げていると考えられる。
・より多くの分析装置の開発を促すような研究の展開について、考えていただきたい。
・研究計画にある評価法の確立について、どのような議論がありどのような知見が得られたかを整理し、今後行う重金属類、シアン等についての評価法の確立に生かしてほしい。
⇒平成19年度には新規開発及び技術改良された第1種、第2種有害物質を再度行います。また平成20年度以降についても、継続実施に向け、検討中です。

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