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第17回公開研究発表会 プログラム

主催 東京都環境局
プログラム

ポスター発表

13:00-13:30 (受付ホール)

開会挨拶

東京都環境科学研究所 所長 柿沼 潤一

大気環境中の微小粒子状物質(PM 2.5)について

埼玉大学大学院理工学研究科連携教授 / 埼玉県環境科学国際センター総長

13:30-14:30埼玉大学大学院理工学研究科 連携教授 坂本 和彦
(専門分野:大気環境化学、環境制御工学 / 著書「エアロゾルの大気環境影響」など)

微小粒子状物質(PM2.5)は、直径が概ね2.5μm(2.5㎜の千分の1)以下の大気中の微小な粒子で、呼吸器の奥深くまで入りやすいことから、これまでの10μm以下のものに比較して、より健康への影響が懸念され、平成 21年に環境基準が設定されました。この講演では、PM2.5とは何か、健康影響、環境基準設定の経緯、全国のPM2.5の濃度や成分の状況などについて紹介します。

大気中の微小粒子状物質(PM 2.5)に関する総合的研究

14:30-15:05調査研究科長 樋口 孝弘
当研究所では、PM2.5環境基準の設定の前から都環境局と連携して、大気中微小粒子に関する総合的研究を実施してきました。ここでは都微小粒子状物質検討会報告書を 中心に、都内大気中のPM2.5濃度の推移と将来予測、生成の仕組みと発生源別の寄与 割合、今後の削減対策の方向性などについて紹介します。
休憩 15:05-15:15

都内河川および地下水における有機フッ素化合物の実態調査について

15:15-15:40分析研究科  西野 貴裕
現在、撥水剤や電子部品など様々な用途に使用されている有機フッ素化合物は、地球規模で汚染が広がっている報告がなされており、世界各国で排出削減に向けた取り組みが実施されています。今回は、これらの取り組みを受けた都内河川での汚染実態の経年変化および地下水における実態を調査してきたため報告します。

自動車の環境対策の評価に関する研究
(自動車排出ガス低減性能の「無効化機能」について)

15:40-16:05調査研究科 山﨑  実
当研究所では、従来より、最新の排出ガス規制に適合した自動車の排出ガス調査を行っています。今回、調査を実施したポスト新長期排出ガス規制車の中に、排出ガス低減機能の制御が不適切(無効化機能)と見られ、従来車と同等以上のNOxが排出される車両を発見しました。この車両のNOx等の排出実態について紹介します。

小中学校の省エネルギー対策とその効果検証

16:05-16:30調査研究科 藤原 孝行
今年の夏、日本は、東日本大震災とそれに伴う原発や発電設備の被災により、かつて経験したことのない電力不足に陥りました。港区の小中学校においてもその影響は大きく、節電のためのギリギリの対応に区役所、教師、生徒が一体となって知恵を絞り努力しました。港区立の学校施設は、全館冷暖房が完備し、その半数の学校は体育館にも冷暖房設備が装備されています。さらに、屋内温水プールも設置されており、夜間休日には、区民への一般開放も行われています。こうした状況において、この夏の節電、ピークカットなどへの対応とその効果について報告します。また、通年における省エネ対策についても報告します。

ポスター発表

16:30-17:00 (受付ホール)

(会場地図)

日時・場所

平成24年1月20日(金)
13:30~16:30
都庁都議会議事堂1階 都民ホール

問い合わせ先

公益財団法人東京都環境公社
東京都環境科学研究所 広報担当
 Tel 03-3699-1331
 Fax 03-3699-1345

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