東京都気候変動適応センターでは、小学校5・6年生を対象として、学校の授業で活用するための気候変動適応に関する学習用副教材を作成しました。

最近、異常な暑さや激しい豪雨など、地球温暖化による気候変動の影響を実感する出来事が急増しています。私たちにとって身近な問題である「夏の暑さ」や「身近な自然災害」をテーマにして、気候変動が私たちの日常生活や社会活動にどのような影響を及ぼすか、そしてそれにどう適応すべきかを考えてみましょう。

小学校向け学習用副教材で考えてみよう