公益財団法人 東京都環境公社 東京都の資源循環分野における国際協力事業

東京都は、平成22年度に、アジア20都市の廃棄物処理状況の基礎調査を行いました。ここでは、その調査結果をお知らせいたします。

調査概要

委託調査の件名:

海外廃棄物処理状況等基礎調査

調査対象都市:

都市 都市 都市 都市
インド デリー カンボジア プノンペン 中国 上海 ベトナム ハノイ
コルカタ シンガポール シンガポール 広州 ホーチミン
ムンバイ タイ バンコク 香港 マレーシア クアラルンプール
チェンナイ 台湾 台北 バングラデシュ ダッカ ミャンマー ヤンゴン
インドネシア ジャカルタ 中国 西安 フィリピン マニラ パキスタン カラチ
調査対象都市の地図

調査内容:

(1)都市の基礎情報(①人口、②面積、③行政区割、④通貨(為替レート)、⑤その他当該都市の概要の把握に資する情報)
(2)廃棄物行政の所管部署に関する情報
①所管部署名
②当該都市で規定されている廃棄物の分類のうち所掌する廃棄物の種類

(3)都市で排出される廃棄物について

①当該都市で規定されている廃棄物の分類
②廃棄物分類ごとの排出量
③当該都市が処理責任を有する廃棄物分類における廃棄物の組成

(4)廃棄物処理の実施体制
(5)廃棄物処理について

①廃棄物の排出方法
②廃棄物の収集運搬方法
③廃棄物の中間処理方法
④廃棄物の最終処分方法

(6)廃棄物処理に関する課題
(7)考えられる解決の方向性
(8)廃棄物処理に係る計画(都市レベル、国レベル)
(9)課題解決に向けた海外からの接触状況(ODA、CDM 等)
(10)その他、廃棄物処理ニーズに関する情報

調査方法:

1. 各都市に対してヒアリングまたは英文の質問票によるアンケート調査
2. 文献等により入手可能な範囲で最新の情報の収集
3. 当該都市または当該都市が存する国の廃棄物処理の状況について現地調査等を行った経験がある者に対するヒアリング
※調査対象都市に調査協力依頼のレターと質問票を送るに当たり、コンタクト・パーソンを様々な手段を使って把握するよう努めたが、最終的に把握できなかった都市としてミャンマー・ヤンゴン市やフィリピン・マニラ市が挙げられる。また、コンタクト・パーソンにレターは送ったものの調査期間が非常に短かったこともあり回答が得られなかった都市も数多くある。このような場合は可能な限り文献情報で補完することとした。
回答等の応答のあった都市を挙げると、以下のとおり半分の10市であった。

インド・コルカタ市、ムンバイ市、チェンナイ市、インドネシア・ジャカルタ市、カンボジア・プノンペン市、シンガポール、タイ・バンコク市、香港、バングラデシュ・ダッカ市、マレーシア・クアラルンプール市

なお文献収集では情報の収集が困難であった中国の3都市については中国現地の研究者のネットワークを活用して情報収集した。

調査期間:

平成23年2月15日より平成23年3月25日

受託者:

株式会社エックス都市研究所

都市別資料一覧:

本サイト上の文書や画像等に関する諸権利は(公財)東京都環境公社に帰属します。本サイト上の文書・画像等の無断使用・転載を禁止します。
Copyright 2012 Tokyo Environmental Public Service Corporation. All Rights Reserved.