関係者の最新動向

都内B社(焼却処分を行う)ヒアリング状況

2020.06.05

1. 廃プラ市場の変化、自社の状況

1.1 1回目(8月時点)

  • 以前は各社から引き合いもあったが、最近は減少しているように感じている。受入量を制限しているため、引き合いが少なくなった。その他、新規の問い合わせ件数もピークは過ぎたように感じている。

 

  • 受入料金は一昨年度、昨年度、今年度と値上げしている。今年は昨年度比で23%程度値上げした。

 

  • 受入量の拡大は検討していない。

 

 

1.2  2回目(12月時点)

  • ここ2、3か月ほど設備トラブルが続き、11月から炉のひとつが定期修繕で止まっているため、受入制限をしている状況。

 

  • 搬入先の処理業者から、なんとか早く炉の稼働を元に戻してと言われているが、炉を2つに戻すのは、不具合もあり年明けになる予定。

 

  • 受入価格の改定は年度明け実施する予定。値上げ幅は510%である。値上げ要因は燃料や設備の維持管理等のコスト上昇分である。

 

 

1.3 3回目(3月時点)

  • 3月から停止していた炉が稼働し、通常通りで営業している。受入量は少しずつ増えている。

 

  • ただ、今後、コロナの影響で受入量が順調に増えるかどうか懸念している。

 

  • 受入の処理料金は来年度に数%値上げする予定。ただし、受入量や荷姿によって変わるので、一概には言えない。

 

 

2. 対応策

2.1 1回目(8月時点)

(1)    排出者等への要望
  • 各排出事業者に直接要望しているが、当社の受入基準を満たす廃棄物を排出してほしい。

 

(2)    国、東京都への要望
  • 他社の状況を念頭において回答するなら、中間処分場が疲弊している状況を改善する策を講じてほしい。具体的には一般廃棄物処理施設に産業廃棄物を受入れてもらう等が考えられる。

 

 

2.2 2回目(12月時点)

  • 特になし。

 

 

2.3 3回目(3月時点)

  • 特になし。