【開催報告】すみだ水族館で、海ごみや小笠原の海について学び、清掃体験も!

2024.02.19

 令和6年1月27日(土)、小笠原の海やいきものをテーマにした講座、海ごみ学習カードゲーム、東京スカイツリー®周辺のごみ拾いを実施しました。

開催概要

開催日時:令和6年1月27日(土曜日)9:30~12:30 

開催場所:[講義、ワークショップ] すみだ水族館 内 、[ごみ拾い] 東京スカイツリータウン®

参加人数:30名(12組)

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内容

すみだ水族館 /オガサワラベースでの講義

 

 すみだ水族館は、2023年9月に小笠原の情報発信空間である「オガサワラベース」を開設しました。今回のイベントでは、そのオガサワラベースを舞台に、小笠原の生物や2023年6月にすみだ水族館として取り組んだ小笠原のビーチクリーンの様子をご紹介いただきました。また、実際に小笠原諸島の父島を拠点に自然環境の保全活動を行う特定非営利活動法人小笠海洋島研究会(略称:BOISS)のスタッフ2名をお迎えし、小笠原の海ごみの実態や海を守るための取り組みについてご紹介いただきました。

海ごみ学習カードゲーム

 

 参加者4~6人のグループに分かれていただき、海ごみ学習カードゲーム「Recycle Master」を体験しました。このゲームは、カードを使って海洋に放出されてしまったごみをリサイクルし、その成果によってポイントを集めていくことで勝敗が決まるものになっています。各テーブルのファシリテーターの解説により、ごみが資源となり得ることをしっかり認識し、子供だけでなく大人も一緒に楽しく海ごみの課題や資源循環について学ぶことができました。

 

 

ごみ拾いの実施

 参加者全員で 東京スカイツリータウン®周辺の清掃を30分間行いました。

 今回は、ごみ拾いを実施した墨田区の指定により、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみの3種類に分別しながらごみ拾いを行いました。今回のエリアでは、歩道や道路脇の茂みや側溝に空き缶、ペットボトル、タバコ、お菓子等の容器包装プラスチックが多く見られました。

 ごみを拾った後は、どのようなごみが落ちていたか参加者の方々に発表していただき、カードゲームで学んだリサイクルやごみを減らす方法について、参加者の皆さんと話し合いました。

 皆で拾ったごみの総重量は4.65 kgで、可燃ごみ2.15 kg、不燃ごみ1.0 kg、資源ごみ1.5 kgでした。参加した子供たちが熱中してごみを拾う姿が印象的で、また参加したいといった声もいただきました。

 

イベント参加者からのご感想

<海ごみを削減するため、今回のイベントに参加して新たにやってみようと思ったこと>

  • ・ごみ拾いに参加する。
  • ・マイボトル、マイバッグ、マイ箸等を持ち歩く。
  • ・ごみを減らす方法を考える。

 

<本イベントに係るご意見>

  • ・子供向けかと思っていたが、大人も楽しく参加できた。
  • ・身近なごみ問題について知るきっかけになった。
  • ・自分の地域の小学校でも同様のイベントを開催して欲しい。

 

海ごみの削減に向けた取り組みにご協力をお願いします。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。