
東京都気候変動適応センターは、5月10日(土曜日)に都立秋留台公園で開催された「あきるの野環境フェスティバル2025」にブース出展しました。
今回は個人でできる気候変動適応策として、気化熱を利用した熱中症対策の実験を行いました。
絵を描いたりシールを貼ったりして作るオリジナルうちわ作りは、子どもたちに好評でした。
気化熱の実験は、腕を霧吹きで濡らした後にうちわであおぐと温度が下がる様子をサーモカメラで見てもらいました。
サーモカメラに温度が下がる様子をが映し出されると、来場者からは驚きの声が上がりました。
今回のイベントも幅広い世代のみなさまにご参加いただき、盛況に終わることができました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。