令和8年6月19日(金)、東京都下水道局の第二基幹施設再構築事務所において、出前講座「工事現場の暑さ対策のヒント 〜東京2025世界陸上マラソン沿道観客の暑さ対策の経験から〜」を実施しました。
当日は、東京都下水道局の職員や元請け施工会社の責任者の方々など、約90名の方々にご参加いただきました。

今回の出前講座では、東京2025世界陸上マラソン沿道観客の暑さ対策で得られたノウハウをまとめた「休憩所設営ガイドブック」の内容を中心に、ガイドブックには記載されていない、実際に暑さ対策をゼロから実施した際の過程や、失敗事例を交えた経験談についてもお話ししました。講座では、暑さ対策のステップや設備の選び方について、現場の状況やコストに応じた具体的なポイントをご紹介しました。

講座後のアンケートでは、83%の方が「出前講座に満足した」、80%の方が「工事現場の暑さ対策に役に立った」とご回答いただきました。
また、参加者の皆さまから以下のようなご意見をいただきました。

  • 「工事現場とは違う視点から暑さ対策を学べて、新たな発見や知識を得られた」
  • 「失敗を交えた内容で注意点が分かりやすく、実務に役立つ内容だった」
  • 「熱中症対策設備の設置場所に制限がある路上工事に世界陸上マラソンの実例が大変参考になった」
  • 「対策の考え方や設備の組み合わせなど、現場で熱中症対策を検討する際の参考にしたい」
  • 「社内や他現場の安全教育でも活用したい」

工事現場での暑さ対策を考える際のヒントをお届けできたことを、嬉しく思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

休憩所設営ガイドブックのご案内

本出前講座で紹介した「休憩所設営ガイドブック」は、以下のリンクからご覧いただけます。
ぜひイベントや現場での暑さ対策にご活用ください。