令和8年8月14日(金)、八王子市役所で行われた管理職職員向け研修において、弊センターの宮田センター長が講師を務めました。
今回の研修では、「熱中症対策のポイントと気候変動の現状・将来予測」をテーマに取り上げ、100名以上の管理職職員の方々にご参加いただきました。

講座では、まず熱中症の近年の発生状況や具体的な対策のポイントについて解説しました。
さらに、東京2025世界陸上マラソン沿道観客の暑さ対策で得られたノウハウを基に作成した「休憩所設営ガイドブック」を紹介し、イベント等での活用を想定した実践的なヒントもお伝えしました。

後半では、気候変動の現状や将来予測について説明しました。
また、気候変動の影響に対する国の取り組みや、都民および八王子市民の意識調査の結果も共有しました。

今回の講座は、熱中症対策の具体的な方法の理解に加え、気候変動への意識を深めていただける内容となりました。

研修後のアンケートでは、参加者の73%が「満足」、93%の方々が「今回の研修内容は今後の業務に役立つ」と評価してくださいました。

そのほか、以下のような声をいただきました:

  • 『休憩所』設置の考え方を八王子まつりなどの屋外イベントに活用したい。
  • WBGTを意識した業務の実施判断を行いたい。
  • 熱中症のしくみやその対策について体系的に理解が深まった。
  • 来場者の熱中症対策は極めて重要と考えていたが、改めて啓発と不測の事態時の迅速な対応が大切だと認識した。
  • 熱中症対策について実践的・具体的でわかりやすい内容となっていた。施設利用者の啓発・安全対策により留意していきたい。
  • 様々なデータに基づく説明があり、新しい気付きとなった。

ご参加いただいた八王子市職員の皆さま、ありがとうございました!