令和8年9月18日(金)、葛飾区の立石地区センターで開催されたかつエネ全体会議において、東京都気候変動適応センターの宮田センター長が講演を行いました。

かつエネ(かつしか省エネ再エネ健康住宅普及促進連絡会)は、葛飾区の設計事務所や工務店で構成され、設計者や施工者、葛飾区が連携し、省エネ・再エネ住宅の普及促進を目指す取り組みを行っています。

今回の全体会議では、「気候変動とビジネスチャンス ~住宅に関する都の助成制度~」をテーマに、気候変動によるリスクや住宅に関する東京都の支援制度についてお話ししました。
当日は、約30名の設計事務所・工務店関係者や行政職員の方々にご参加いただきました。

講演では、まず、地球温暖化対策に伴う規制の強化や猛暑、豪雨、地震によるリスクの増大、さらには電気料金の高騰など、区民の生活を脅かす環境の変化を解説しました。
こうした環境の変化は生活のレジリエンスを強化するニーズが高まりビジネスチャンスになること、加えて東京都の手厚い住宅関連支援策を紹介した上で、区民の安全で健康、豊かな暮らしを支えるため、かつエネが重要な役割を果たしていくことへの期待を強調しました。

今後、かつエネの取り組みがさらに広がり、地域の課題解決や持続可能な街づくりに繋がることを願っています。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!