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NO-FOODLOSS PROJECTとコラボレーション
2019年10月18日
社内で食品ロス削減を呼びかけるため、公社で運営している「東京スイソミル」のキャラクター「スイソン」と「ろすのん」のコラボデザインマークを作成し、東京都里山保全地域で間伐したエゴノキを使用したコースターで職員に食品ロス削減を呼びかけました。
NO-FOODLOSS PROJECTとは・・・
食品ロス削減にフードチェーン全体で取り組んでいくため、農林水産省が官民をあげ取り組む食品ロス削減国民運動です。
ろすのん×スイソンのコラボマークを作成
食品ロス削減国民運動のロゴマーク(ろすのん)は ロゴマークは農林水産省において商標権を登録しています。
農林水産省に申請し承認がおりれば、使用することができます。
社員に向けた普及啓発を行うため、馴染みのある「スイソン(東京都環境公社が運営する東京スイソミルのキャラクター)」と、「ろすのん」を並べたコラボマークを作成しました。
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【泣き顔】ろすのん×スイソン | 【にっこり】ろすのん×スイソン |
コースターを作成
コラボマークを使用したコースターを作成しました。
使用方法
食事を始めるときは、泣き顔の面を上にして使い、食事を全て食べきることができたら、にっこり顔の面に返して使っていただけるようになっています。
完成までの道のり
①「里山へGO!」でエゴノキを間伐
エゴノキはまっすぐで固く、コースターにぴったりの素材です。
②切り出したコースターをヤスリでみがく
ツルツルにすることでスタンプが押しやすくなります。
③コラボマークをスタンプ!
職員が一つ一つ心を込めて手作りしました。
④完成!
若手の発案で生まれたコースター。食品ロス削減に向けて、まずは社内でPRしています。
東京都環境公社では東京都環境局が推進する「チームもったいない」に参加することに加え、若手職員有志で食品ロス削減プロジェクトチームを結成し、食品ロス削減に取り組んでいます。