
都会の片隅にもたくさんの鳥たちが暮らしています。
今回の講座では、鳥たちの1年のサイクルの中で「秋」が果たす役割について、解説します。
年間約120種類の野鳥が観察される東京港野鳥公園にてバードウォッチングを楽しみながら、身近な自然の豊かさを再発見してみませんか?
概要
日時 | 令和7年11月22日(土)13:30~15:30 |
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実施場所 | 都立東京港野鳥公園都立東京港野鳥公園HPはこちら |
定員 | 30 名 ※定員を超えた場合は抽選 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 第2回テーマ別講座申込み ※3名まで同時にお申し込みできます。 |
申込期限 | 令和7年(2025年)11月13日(木曜日) ※受講決定者には、受付締め切り後詳細をご案内いたします。 |
講師

- 安西 英明氏
- 公益財団法人 日本野鳥の会 参与
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1956年、東京生まれ。1981年、日本で初めてのサンクチュアリ「ウトナイ湖サンクチュアリ」にチーフレンジャーとして赴任する。
現在は参与として、野鳥や自然観察、環境教育などをテーマに講演、ツアー講師などで全国や世界各地を巡る。解説を担当した野鳥図鑑は55万部以上発行。NHKラジオでは、日曜朝の番組で解説役を20年以上続けた。公益社団法人 日本環境教育フォーラム 理事、苫小牧観光大使。
講座内容
①野外観察「命繋ぐ秋の鳥、虫、植物」
内容:秋の鳥たちの観察やその周りにいる虫や植物などの関係性について観察します。
講 義「命はどうやって冬を耐えて春を目指すのか」
内容:どのような生物が観察できたか、鳥たちの様子はどうだったか振り返りながら、この後の冬をどのように耐えるため秋に何をしているのか解説します。