東京都環境科学研究所

環境資源・生物多様性研究科の上野広行科長が全環研表彰会長賞を受賞しました!

令和8年2月10日、環境資源・生物多様性の上野広行科長が全国環境研協議会表彰会長賞を受賞しました。


■ 受賞に至った経緯や今後の抱負について(本人より)

このたび、全国環境研協議会会長賞を頂きました。主な調査研究業績として「固定発生源からの地球温暖化ガス等の発生実態把握とその対策技術の開発」「嗅覚測定法の国際比較」「光化学オキシダント生成に関する前駆物質の影響評価」「PM2.5の排出実態把握と生成要因の解明」などをご評価いただきました。
振り返ると、このような賞を頂けたのも、公害の時代から諸先輩方が築いた環境研究の道筋があったからこそと思っています。また、同僚や事務方の皆様の支え、調査させていただいた工場の方々のご協力、さらには行政の皆様からの「その研究何の施策に役立つの?」という暖かい叱咤激励などが思い出され、改めて感謝する次第です。
今後は自身の役割を見つめ直し、研究所や都政、そして都民の皆様のために貢献できるよう尽力していきたいです。


受賞写真 表彰状写真

※全国環境研協議会は、環境に関する試験・調査・研究活動を通じて、地域住民の健康の保護と、生活環境の保全に寄与することを目的として、昭和46年11月に全国地方自治体の試験研究機関を会員として発足しました。 現在は都道府県市の67の試験研究機関が会員となっており、広報部会、企画部会、酸性雨広域大気汚染調査研究部会、環境生物部会及び精度管理部会の5部会で種々の活動を行っています。