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ダイオキシン

 東京都環境科学研究所は、平成11年にダイオキシン等分析室を設置し、ダイオキシンに関する様々な研究を行っています。
 また、ダイオキシンを含む微量有害物質の分析精度を確保するための精度管理、区市町村の環境担当者にダイオキシン分析に関する研修等を実施しています。

 ダイオキシン、PCB都内環境実態と対策事例

環境科学研究所年報掲載論文

2007年
 ケミカルマスバランス法によるダイオキシン類の発生源寄与推計方法の検討

2006年
 底質への高濃度塩素添加におけるダイオキシン類 の組成パターンについて(その2)

2005年
 東京都内大気中のダイオキシン類濃度についての考察
 環境中のダイオキシン類の魚類への影響
 底質への高濃度塩素添加におけるダイオキシン類の組成パターンについて

2004年
 東京都区内における環境中のダイオキシン類の組成について

2003年
 ローボリウムサンプラーによる環境大気中のダイオキシン類の測定
 玉川上水におけるダイオキシン類濃度上昇原因の検討
 高速溶媒抽出法を応用したダイオキシン類の簡易迅速分析法の検討


2002年
 環境大気中のダイオキシン類のガス・粒子分配
 都内運河におけるダイオキシン類の堆積状況

2001年
 東京湾におけるダイオキシン類汚染

2000
 環境大気中のPCDDsとPCDFsのガス・粒子分配
 東京の水環境におけるPCDDsとPCDFsの汚染
 自動車からのPCDDsとPCDFsの排出
 家庭用焼却炉を用いたダイオキシン類の生成要因の検討
 ダイオキシン類分析における迅速化の検討について

GC/MSの写真
他誌発表論文一覧

講演に使用したパワーポイント原稿(pdf)

 2008年1月公開研究発表会 (パターン解析から見たダイオキシン類汚染の過去と現在)
   2006年1月公開研究発表会(東京 都におけるダイオキシン類汚染の現状)
 2004年1月公開研究発表会(環境中のダイオキシン類の由来−パターン分析からわかること)
   2003年夏・区市担当者向け研修(都内環境から見た環境媒体間のダイオキシン類の挙動 )